日本昔話のその後～かぐや姫
日本昔話、かぐや姫の物語、浦島太郎伝説、鶴の恩返し、
七夕祭り～牽牛・織女、などのお話しは、何か中途半端で
終わっていませんか？
もし、誰も続きをご存じないのであれば、空想してみようと
思います。
今回は「かぐや姫」をどうぞ。
月から迎えに来た馬車で月に向かったかぐや姫一行ですが、
途中、国際宇宙ステーションで休憩を取ります。
ところが、そこには地球から派遣された、「光源氏」の末裔で
文武両道に秀でたイケメンが勤務していました。 彼の名は
平泉から姿を消した「源義経」と云います。
一年後、珠の様な男の子と女の子の双子が生まれます。
やがて、義経の任期6年が過ぎ、地球に帰ることになり、
勿論、かぐや姫と双子の子供達も一緒です。
子供達はそれぞれ良縁に恵まれ、沢山の孫達も出来
幸せに暮らしましたとさ。
「馬車はどうなったのか？」ですって、勿論、空っぽで
月に帰りましたよ。 何時か、また、誰かを迎えに地球に
来るかもしれません。
